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マクロスなのは 第20話『過去』←この前の話 『マクロスなのは』第21話「サジタリウス小隊の出張」 1700時まで準警戒態勢を維持していた防衛部隊だが、結局ホテルでは異常は見られず、1800時をもって全ての部隊が帰投を開始した。 その内六課は陸路ではなくヘリで帰投したため、隊舎には1930時ごろ到着した。 機動六課の隊舎屋上に設けられたヘリポートには到着した輸送ヘリと、隊長達の話に傾注するフォワード陣の姿があった。 「みんなお疲れ様。私は現場にいなかったけど、みんなの頑張りは陸士部隊の人達から聞きました。『今すぐにでもうちの部隊にに欲しいぐらいだ!』だって」 それを冗談と受け取った前線の4人は顔を見合わせて笑った。 実はある小隊の隊長が言っていた本当のことだったりするが、そこは大して重要なことではないのでスルーし、フェイトが続ける。 「今日は明日に備えてご飯食べて、お風呂にでも入って、ゆっくりしてね」 「はい!」 直後の解散の命令と共に前線の4人は、宿舎へとワイワイ騒ぎながら引っ込んで行った。 そこに空から爆音が轟いて来た。 「バルキリー隊・・・・・・かな?でもこんな遅くに低空飛行なんて・・・・・・」 バルキリー隊は6時以降市街地では5000メートル以下の飛行は、騒音による苦情が多発するので敬遠されていた。 「レイジングハート、どこの機体かわかる?」 『They are the Sagittarius platoon to Frontier air base.(彼らはフロンティア航空基地のサジタリウス小隊です)』 それを聞いたフェイトはさらに首を傾げる。 「サジタリウス小隊?アルトくんの小隊がどうして?」 「ああ、フェイトちゃんにはまだ話してなかったね。明日から3週間、私がさくらちゃんの戦技教導をやることになったの」 「・・・・・・そうなんだ。でもなのは、少しハードワーク気味じゃないかな?大丈夫?」 「うん、朝が少し早くなるだけだけだから」 なのはは言うと、ロングアーチスタッフに通信を入れ、眼下に見える滑走路の夜間発着灯を点けさせた。 (*) アルト以下サジタリウス小隊の3機は夜間発着灯に従ってファイターで着陸した。3人は機体から荷物を降ろすが入場の許可がまだ降りないため、その場で待機する。 「やっと休める・・・・・・」 天城が機体の近くで大きなボストンバックに腰を降ろし、これまた大きく伸びをしている。 8時間に及ぶ警備任務からフロンティア航空基地に帰還。即座に荷造りして六課に飛ぶという離れ業をしたのだ。疲れるのも無理はないと言えた。 アルトは自らの愛機を振り返る。今は近所迷惑なためエンジンを止めてしまっているが、荷造りの間に簡単な点検・整備は行ったため、エンジンから空調まで正常に動作していた。 「しかしやっぱり暑いな・・・・・・」 気付くと手をヒラヒラしながら服をパタパタ。天城やさくらも同じようなことをやっていた。 8月であるここクラナガンでは、日中最高気温38度という酷暑日が続いていた。 バルキリー内部では冷房がついていたし、ホテルのある軽井沢は涼しく適度な気温が保たれていた。 しかし今、クラナガンは暑い。 また、警備任務で消耗した魔力の回復を早めるために温度調節機能も付いた厚さコンマ数ミリのインナースーツ型バリアジャケットを着用していないのだ。 そんなこんなでバテバテになった3人に連続した爆音と共に、空から声がかかった。 『おーい、アルトく~ん!』 ・・・・・・本人に自覚はないようだが、ランカ用の大型フォールドスピーカーで大きくなったなのはの声はヘリの飛行音なんかに負けないぐらいの超大音量だ。フォールドスピーカーなのでヘタをすれば周囲4、5キロに響き渡ったかもしれない。 ヴァイスのヘリはそのまま降下。なのはを後部ハッチから降ろし、格納庫へそのまま滑るように入っていった。 どうやらヘリをヘリポートから格納庫に移動するついでになのはを送って来たらしかった。 「アルトくん達早いね。私達はさっき着いたばっかりなのに」 「まぁ、ヘリじゃ仕方ないだろ」 ヴァイスの『JF-704式・汎用大型輸送ヘリ』はノーター式で、ローターが1基しかないが、最大積載時でも巡航速度が時速150キロメートルというそこそこ優秀な機体だ。これは2カ月前にエンジンが熱核タービンに換装されたためで、デフォルトの内燃型エンジンだと速度を維持できない。 しかし超音速巡航できるバルキリーは今回の片道行程にして360キロという距離でもマッハ2で10分弱しか掛からなかった。 「許可は貰ってきたから入っていいよ。それと機体の方は、明日にはこの格納庫の受け入れ準備が終わると思うから、それまでここに停めておいてね」 なのはが先程ヘリが入った格納庫とは別の、明かりの灯っている格納庫を示す。 今回のサジタリウス小隊の六課での合宿は表向きにはバルキリー隊の六課への出張ということになっている。 クラナガンから200キロ以上離れたフロンティア航空基地(我々の世界で言うと静岡県の浜松にある)は部隊が緊急スクランブル発進しても到着が六課と数分遅くなる。 またCAP任務(武装して上空待機。有事の際は即座に迎撃する役どころ)に就く小隊も、今後経験の浅い2期生が多くなる。そこで六課にサジタリウス小隊を無期限で試験的に置き、その防衛力を計るという名目だった。 そのために明日には各種武装と小隊付きの数名の整備員が陸路でやってくる予定だ。バルキリーや彼らのためにも格納庫は空けなければならなかった。 「わかった。・・・・・・よいしょっと。さくらに天城、行くぞ」 振り返ると天城が 「うぃーす」 などと返事を返しながら荷物を持ち上げており、さくらも重たい荷物にフラフラしながらやってきた。 「世話になるな」 続いて後ろからも 「よろしくお願いします!」 という2人の声が聞こえる。なのははそんな3人に笑顔を作ると、 「うん。六課にようこそ」 と迎えた。 (*) その日は軽く部隊員達に挨拶してまわると、各自にあてがわれた部屋で死んだように熟睡した。 (*) 次の日 アルトはメサイアのアラームで目を覚ました。 午前5時。 空はほんのり明るく、〝チュン、チュン〟という鳥のさえずりも心地よい。 彼は身支度を済ますと、昨日さくらと約束した集合場所、ロビーへと向かう。 「おはようございます。アルト隊長」 すでに待っていたさくらが敬礼する。 聞くと(アルトに比べて)あまり寝てなかったという。だが 「あこがれのなのはさんの教導が受けられるなんて・・・・・・」 と、その顔は天にも登らんと輝いていた。 しかしなのはから教導されていた時期のあるアルトは一言 「まぁ・・・・・・頑張れよ」 とだけ言った。 (*) 外に出ると昨日は暗くてわからなかったが、六課の施設には変化が数多くあった。 例えば、地面には芝生で偽装された大きな装甲シャッターがいくつか埋設されていた。 「なんでしょうか?」 さくらが怪訝な様子でシャッターを指さす。 「避難用のシェルター・・・・・・は違うな」 軽く見回してみると同じようなシャッターが5つほど視界に飛び込んでくる。 こんな狭い範囲にシェルターを集中させるのはナンセンスだし、それを本気で偽装するつもりがないようで、ちょっと注意すれば上空からでも簡単に見つけることが出来るだろう。 (敵に見つかっても構わない施設なのか?) 結局その場では分からず終いであった。しかし訓練場への道すがら、1つのシャッターが建造中だったために、その恐ろしい正体がわかった。 「み、ミサイルファランクスVLS(垂直発射機)・・・」 そこにはずん、とまさに地面に埋設されんとするミサイルランチャーがクレーンの先に居座っていた。 ミサイルCIWSシステム(ミサイル型の近接防衛火器システム。多数の誘導弾を斉射して物量で敵を迎撃するシステム)だとすると、大きさから考えて瞬間発射能力は10を下らないだろう。また格納式のため再装填も自在だろうと思われる。 それがここから確認出来るだけでも5基あった。 どうやら自分のいた頃に計画された自動迎撃システム計画は現在も進んでいるらしい。 敷地の端には全方位バリアであるリパーシブ・シールド発生用の中継機も確認できる。 また逆に昔はあった電線が今確認できないため、大型反応炉もすでに埋設されているかもしれない。 一定レベルの自活自営機能を備え、強力な自衛装備を施した基地。人はそれを───── 「六課ってすごい〝要塞〟なんですね・・・・・・」 アルトは、さくらのセリフに苦笑いするしかことしかできなかった。 (*) 「おはよう。2人とも」 訓練場に着くと、朝早くにも関わらず教導官の制服を着て訓練の準備に勤しんでいたらしいなのはが迎えた。 「おはようございます!高町教官!」 さくらが〝ビシッ〟っと敬礼する。 「うん、おはよう。でもさくらちゃん、表向きには私はあなたの教官じゃないし、いつも通り〝なのはさん〟って呼んでいいよ」 「は、はい。なのはさん」 言い直すさくらを横目に、端末の操作をやめたなのはに尋ねる。 「それで訓練は何をするんだ? バルキリーを使うなら持って来なきゃいかんが・・・・・・」 「私の教導にはバルキリーは使わないよ。さくらちゃんは十分使いこなしてるみたいだから教える事はないし、第一、こんな朝早くにエンジンを回したら近所の人に怒られちゃうよ」 六課の隊舎のある場所は開発が進んだ埋立地から1kmの連絡橋を隔てた海上に位置する。そしてその埋め立て地は立地条件がいいため、民家が多くなっていた。 「それもそうだが・・・・・・ならどうするんだ?」 「うん。わたしね、アルトくんのところのシミュレーターを何回かやってわかったの」 なのははこの3カ月、技研と基地にお忍びでやって来て、シミュレーターで遊び─────もとい、研究していた。 「このシステムの凄さが」 彼女は言うと、首に掛けた宝石に願う。 「レイジングハート、セットアップ」 『OK,set up.』 辺りに一瞬桜色の光が包み、2人は目が眩む。そして光が収まったとき、そこにはいつものなのははいなかった。 身長は2メートル以上になり、その鋼鉄の掌(てのひら)は人の頭ほどもある。 人を熊と対等以上に戦わせることができ、飛行することも可能なパワードスーツ、EXギアがあった。 それはヘッドギアを〝ひょい〟と上に上げると、着た者の顔をのぞかせた。 あれからよほど練習したらしい。その挙動に無駄やためらいはなかった。 「EXギア、すごいよね。これさえあればバトロイドなんてへっちゃらなんだから」 EXギアシステムは2050年頃開発され、最近になってやっと制式化されてきた技術体型だ。 これはVFとのインターフェイスの改良及び標準装備化による脱出時のサバイバビリティ(生存性)の向上を主眼に開発された。 空を最大時速500キロで飛び、地上でも舗装されていれば時速55キロで走行できる。 また、もっとも特徴的なのがガウォーク・バトロイド形態の時のインターフェイス機能だ。これによって操縦者はバルキリーを〝着ている〟感覚で操縦できる。 つまりEXギアでダンスが踊れるならば、まったく同じことがバルキリーでもほとんど練習なしでできるのだ。 「私が教えるのは魔導士の機動法。つまり人型の機動法。だからこのEXギアで練習してできるならバルキリーでもそのままできるはず。さすがに可変を加えるとどうなるかわからないけど、そこは─────」 なのはは2人にウィンクする。 「なんとか自分逹で昇華してね」 「はい!頑張ります!」 さくらは再び敬礼した。 (*) 「さて、早速始めようか。まずEXギアに着替えてみて」 なのはに促され、さくらは首から提げたペンダントを取り出す。 それの先には聖王教会で腐るほど見た大きく翼を広げた鳥が象られており、それが彼女のデバイスだった。 さくらはそれを掲げると同時に宣言した。 「『アスカ』セット、アップ!」 すると彼女をなのはより白に近い桜色の光が包む。これが彼女の本来の魔力光だ。 普段バルキリーや陸士によく見られる青白い魔力光は、MMリアクター(疑似リンカーコア)や量産型カートリッジ弾などに封入される人工的に作る魔力の共通の魔力光だった。(本当に青白い魔力光を持つのはバルキリー隊ではアルトだけ) なお封入される魔力はその99、999%ほどが魔力炉より抽出されたものだが、必ず人のリンカーコアで作られた本物の魔力が混ぜられている。人工の魔力だけでは物理的に何が足りないのかわかってはいないが、魔法を発動できないのだ。 おかげで現在人間を介さずに機械だけで完璧な魔力を生成する技術は開発されていなかった。 さて、眩い桜吹雪が晴れた時、そこには長大なライフルを両腕でしっかり保持したさくらのEXギア姿があった。 このライフルは第97管理外世界の『M82 バーレット』と呼ばれるアンチ・マテリアル(対物)ライフルを元にしていて、EXギアに合わせるために寸法がすべて約1、5倍に拡大されている。この改修によって全長が1メートルを越え、口径が15mmになったので大容量カートリッジ弾をそのまま撃つという〝怪〟物ライフルに変貌していた。 無論その重みは元が12キロなので想像を絶する重さ(約3倍程度)になっているが、EXギア用の兵器としてはは普通の重さと言えた。 「それじゃまずはさくらちゃんの実力が知りたいから、これを撃ち落としてみて」 なのはは直径10センチ程の魔力球を生成して見せ、海上へと誘導する。 「・・・・・・あ、そうそう、デバイスの補助は受けちゃダメだからね」 さくらは少し苦い顔をしたが、黙ってマーキングされた射撃位置につく。そうしてテストが始まった。 まずは止まった目標。距離は500メートル。 さくらは少し拙かったが、コッキングハンドルでライフルの初弾をマガジンからチャンバー(薬室)に送り込む。そしてライフルの銃床をEXギアの肩部装甲板にあてると、空中に浮いた魔力球を狙いすまし、引き金を引いた。 重い発砲音とともにマズルブレーキから飛び出た空の大容量カートリッジ弾は彼女の思い描いた通りの軌跡を描き、見事500メートル先の魔力球を貫いた。 「うん。さすがフェイトちゃんを追いつめただけのことはある」 なのはが感想を述べる。EXギアはその大きさから、通常操縦者の1.2倍ほどの動きをトレース(真似)するため、生身の人間よりはるかに精密作業に向かない。 しかし狙撃という作業は、ほんの数ミクロのブレですら着弾位置が余裕でセンチやメートル単位でずれてしまう。 さくらはこの最悪の組み合わせであれに当てたのだ。まさに天性の素質と言えよう。 「じゃあ次はちょっと近くなるけど、横に動く目標」 なのはの説明通り、魔力球が先ほどより近い位置に静止した。 彼女の手元に浮かんだホロディスプレイの数字によれば100メートル程らしい。 そのまま秒読みに入る。 「3、2、1・・・・・・!」 ゆっくりと右に動き出す魔力球。追う銃口。しかし満を持し、発砲されたはずのカートリッジ弾は外れてしまった。 「!?」 さくらが声にならない叫びを放つ。 「あれ、どうしたのかなぁ?」 「す、すみません・・・・・・もう一度お願いします」 なのはは頷くと再び秒読みする。 さくらは『次は外せない!』と地面に片膝をつけ、より安定した狙撃モードに入った。 そして動き出した魔力球に、彼女の必中の願いを込めたカートリッジ弾が放たれる。しかしそれは先ほどの再現映像でも見ているように掠りもしなかった。 「的が・・・・・・そんなはずは!」 納得できないさくらは等速直線運動を続けるそれに第2、第3射を放つが結果は同じだった。 目の前の光景にさくらは茫然としてしまう。 アルトも直感的に何か違うものを感じていた。初回もふくめてすべての弾道は正確だったはずだ。 (なのに全部外れただと?) その時なのはが堪え切れなくなったように笑いだし、その理由を告げた。 「さくらちゃん、避けないとは言ってないよ。狙撃専門のくせにそんなことも気付かなかったの?」 「え・・・・・・だってなのはさんそんなこと・・・・・・」 「さくらちゃんはまっすぐなんだねぇ。私がそんな風に実力と真面目さだけでこの地位まで登ってきたって思ってるの?」 「ち、違うんですか?」 そんなさくらの様子になのはは彼女を〝嘲笑〟するように笑った。 普段の彼女のイメージからかけ離れたその姿に、さくらはやはり茫然としていた。 (*) その早朝訓練では 「こんなこともできないの?これでよく今までやって来れたね」 などとボロくそに〝いびられた〟さくらはついに魔力球に当てることができないまま終了した。 午前は予定どうり陸上輸送隊からバルキリーの武装を受け取って格納庫に移送したり、整備員の受け入れ作業に終始した。 そして午後、スクランブル待機するアルトとさくらはロビーにいた。 さくらは自販機コーナーからコーヒーを2杯持ってきて、片方をベンチに座るこちらに差し出す。 「サンキュー」 「いえ・・・・・・」 彼女はそう返事すると力なく隣に座り込む。横目で確認してみると、その顔には今朝の元気はなかった。 『憧れのなのはさんが、あんな〝意地悪〟な人だったなんて・・・・・・』 と相当ショックを受けているらしい。 前回自分がその渦中にいたが、今回外部から見るその威力。アルトは内心 (やっぱりアイツの十八番が来たか・・・・・・!) と戦(おのの)いていた。 これは彼女の上級教導術だ。こうして教官自身が卑怯で意地悪な行動をすることで 「教導官は正しい。正義だ」 と思っている狂信者に幻滅感を持たせる。 また、狂信者でなくともモラルを持った人間は 「あんな奴なんかに負けるか!見返して見せる!!」 と自発的になったり事情を知る誰かから知らぬ間に誘導されて更に真剣に取り組むようになり、成長が早くなるのだ。 普段と違いすぎるためすぐに演技と見破れそうなものだが、訓練期間の異常な精神状態ではそれがマヒしてしまう。そのためさくらなどの素人だけでなく、演技を本職としたアルトでさえその期間はまったく感知できなくなってしまうのだ。 これは彼女が短期間で優秀な人材を育てるために編み出した教導のノウハウであり、自らの『優しいいい人』という社会的知名度を逆手にとった彼女の最重要機密だった。 彼女の教導を受けた者のほとんどはこの洗礼を受けており、自分も例に洩れず最初の1カ月間にこれを浴びていた。 また、彼女の教導を絶賛する者は大抵この洗礼を受けきった者逹だ。この教導の素晴らしいところは、最後には誤解が解け、共に歩んで行こうという気持ちになれることだった。 そのため卒業生はみんながみんな彼女を慕い、なのはが一声かければ仕事を放り出してでも集まって来てくれるだろう。(俗に〝なのは軍団〟という卒業生から構成された非公式の団体が存在したりする) ちなみに、六課の前線メンバーの4人には行われていないらしい。 なのはが言うには 「4人は他の生徒と違って若すぎる。それに1年間たっぷり時間があるから、絶対無理しないでいいように、ゆっくりで丁寧に教えてあげたい」 のだそうだ。 (まったく、アイツらが羨ましいぜ・・・・・・) さくらの元気が無いという重い雰囲気の中そんなことを思っていると、点いていたロビーのテレビのニュース放送が速報の電子音を鳴らした。 ────────── 『─────速報です。第6管理外世界において発生した恒星間戦争は開戦から今日で2ヶ月目に入りました。第6管理外世界は時空管理局・本局が次元航行船の造船を全面委任している世界で、管理局では対応が協議されていました。 それが今日、どうやらなんらかの動きがあったようです。今、時空管理局・本局支部の伊藤記者と中継が繋がっています。・・・・・・伊藤さん?』 キャスターの呼びかけにカメラが跳び、急いで中継を繋げたのだろう。荒い画質の人影を映し出した。彼の後ろには大中小多数の艦艇がひしめき合っている。 『─────はい、こちらは本局が艦隊拠点を置く次元空間内の停泊場です』 「こちらから見た所これと言って変化はないようですが・・・・・・何があったかわかりますか?」 『─────はい。実はつい1時間前にそこに・・・・・・あー、映せますか?・・・・・・はい。えーと、〝あそこ〟に接舷されていた廃艦予定だったL級巡察艦と、他9隻の高速艇が艦隊を組んで第6管理外世界へのホットラインルートに乗ったことが確認されました』 「理由はわかりますか?」 『─────いえ。本局は未だ出撃の理由は明らかにしていません。しかしそのL級巡察艦には〝アルカンシェル〟を積み込んだ形跡はなく、高速艇にも本格的な宙間戦闘ができるような武装を装備する設備は存在しません』 「?それはつまり、武装はしていないということですか?」 『─────確定はできませんが、極めて破壊的な装備はなかったものと思われます』 「なるほど、わかりました。また新たな情報が入り次第伝えてください」 『─────はい』 その一言を最後にカメラがスタジオに戻った。 「このニュースは続報が入り次第速報としてお伝えします。・・・・・・次に内閣支持率が20か月連続で60%を超えている現、浜本内閣について─────」 ────────── 実はこの本局の動きにはアルトや六課も一枚噛んでいた。 なんと言っても本局の要請と〝彼女〟本人の自由意思により、いやいやながらも送り出したのは彼らなのだから。 「元気で帰って来いよ」 アルトはその友人へ想いを乗せて呟いた。 時を同じくして第6管理外世界への直通ルートに乗ったL級巡察艦内で、緑の髪をした少女が可愛くくしゃみをしたとかなんとか。 「どうしました?」 どうやらさくらに聞こえてしまったらしい。 「何でもない」 と返すと、少し冷えてしまったコーヒーで喉を潤した。 すると不意に俯いていた彼女がこちらに向き直る。 「アルト隊長・・・・・・私ってなのはさんに嫌われてるんでしょうか?突然頼んでしまいましたし、やっぱり怒ってるんでしょうか・・・・・・私はどうしたら・・・・・・!」 さくらの問いに無表情を保っていたが、内心 (来た来た!) と叫んでいた。 実はこれとほぼ同じ問いをアルトもしたことがあった。相手は当時同僚だったヴァイスだ。 その時彼の答えはこうだった。 「さぁな。俺になのはさんの好き嫌いなんてわかんねぇよ。んだがな、嫌いなら訓練なんてやってくれたりしねぇって。それに1つだけ言えることがある。『諦めないで頑張ること』だ。俺達も全力でバックアップしてやる。きっと上手くいくから、いつもみたいに最後まで飛んでみせな!」 そのヴァイスのセリフと押してくれた背中にどれだけの活力をもらった事か・・・・・・ 推測するところでは、聞かれたらそのような要点のセリフを答えることが彼女の教導の伝統なのだろう。 そして世代は自分へ。 アルトはその時輝いて見えたヴァイスの姿を脳裏に思い出しつつ、満を持してそのセリフを吐いた。 「さぁな、俺にはわかんねぇよ。だがなさくら、嫌いなら訓練なんてやってくれたりしないだろうよ。それに俺も、天城だってついてる。諦めないで頑張ればきっと上手くいくと思うぜ」 (ちょっとキザだったかな?) 言ってからちょっと後悔して自らのセリフを省みたが、さくらの表情には生気が戻っていく。 「そうですね・・・・・・はい!頑張ってみます!」 その顔にはもう暗いオーラはなかった。 (*) その日はスクランブルもなく、六課のフォワード4人組に対する訓練は中断されることなく続いた。 (*) 1645時 訓練場 その時刻になると、なのはは笛を鳴らした。 「みんな集合~!」 なのはの呼び掛けに、それぞれの訓練に散っていた4人が彼女の元に集まる。 ティアナはなのはとの訓練のため、ほとんど動かなくて済んだが、他は違う。 スバルは〝フロントアタッカー〟と呼ばれるポジションの訓練のためにヴィータと組んでおり、エリオとキャロもフェイトと訓練に取り組んでいた。 そしてなのはは集まった4人に告げる。 「はい、みんなお疲れ様。今日の訓練はここまでとし、このまま解散します」 そのセリフを聞いた4人に戸惑いが走る。 しかしその事に関しての説明がないようなので、ティアナは4人の代表として手を挙げた。 「どうしたの?」 「はい。みんな疑問に思ってると思うんですけど、まだ6時じゃないですよね?」 六課の訓練は原則夕方6時までとなっており、延びたことはあってもいままで(出動以外で)早く終わったことはなかった。 「うん、それはね、私の〝個人的都合〟で1時間繰り上げることになったの。・・・・・・ああ、でも心配しないで。その分午前の訓練時間を伸ばすから。今後この時間割が3週間ぐらい続くから、そのつもりでね」 周囲の教官逹も了解している所をみると、どうやらなのはの〝個人的都合〟とやらはよほど重要であるらしい。ティアナ達はそれ以上詮索せず、言われた通りに解散した。 (*) 4人がいなくなってすぐ、さくらとアルトがやってきた。 「こんにちは。さくらちゃん、さっきは泣きそうだったのによく来る気になったね?」 笑顔を保ちながら言うと、彼女の表情が少し陰った。 自分で編み出しておいて何なんだが、正直この方法が好きではなかった。 周囲がいくら〝十八番〟と絶賛しようと、そして後で和解できるとしても、人の痛みを知っている自分としては人を傷つけたり貶(けな)すような言動はしたくないと考えていた。 しかし信念を曲げてまでも自分には彼ら生徒を育てる義務があった。 (はぁ・・・・・・「悪魔」って呼ばれてもいいけど、きっと「嫌な人」って軽蔑されてるんだろうなぁ・・・・・・) なのはは内心気落ちする。しかし気づくと、さくらの目は真っ直ぐこちらを見据えていた。そして彼女は言い放つ。 「なのはさん。私、負けません。きっとあなたと同じ高みに登ってみせます!」 その言葉のどこにも迷いはなかった。 「うん、やる気があることはいい事だよ。でも、これを落としてから言おうね」 手のひらに魔力球を生成して、手のひらで弄(もてあそ)んでみせる。 「はい!頑張ります!」 こちらの嫌みったらしい口調にもさくらは気落ちした様子を見せず、テキパキとEXギアに換装して位置についた。 なのはは初めての反応に驚いていた。この訓練ノウハウを確立、採用してから3年。今までいろんな生徒を見てきた。そのなかにはさくらのような者もいた。 分類としては〝挫けず頑張れる〟という生徒だ。しかしこのような生徒も大抵立ち直るのに1日はかかる。それに〝尊敬している〟というスパイスが効いているさくらなら2~3日は立ち直れないはずだ。 無論なのははその期間を無駄にせず、必要不可欠な基本練習をやればいいと考えていた。 (・・・・・・さすがアルトくんってことなのかな?) 聞けば有名な歌舞伎の跡取りというし、その演技力もすごいものだとフェイトやはやてから伝え聞いている。 今回さくらの心理誘導を彼に頼んだ覚えはない。しかし内心そうしてもらおうと考えていたので、鋭敏な彼の「望まれている自分センサー」に引っ掛かってそう演じさせてしまったのかもしれない。 なのはにも周囲に望まれている自分を演じるという経験が無いわけではなかったので、演技が本職の彼ならなおさらである事は容易に想像出来た。 「さすがアルトくん・・・・・・侮れない・・・・・・」 「?」 実は自分がされてカッコよかったことを真似したかっただけというしょーもない真相はともかく、訓練が開始された。 「・・・・・・それじゃ、今朝のテストの続きだね。あの魔力球を撃ち落として」 「了か─────」 さくらの返事が終わるか終わらないうちに魔力球を動き出させる。しかし彼女は慌てなかった。 前回と違って今度は流れるように初弾を装填すると、ライフルを肩に当てる。どうやら昼の間にそれなりの自主練を積んでいたらしい。 (うん、基本はまぁまぁかな。やる気は申し分なし。でもごめんね。この魔力球は落とさせないよ) 教導する時はまずある程度生徒の自信を打ち砕いてしまった方が染めやすい。このテストはそういう意味合いを持った重要な通過儀礼であった。 目前で狙いすますさくらはセミオートという機構を生かして立て続けに3発のカートリッジ弾を撃ち出す。 しかしそれが魔力球に当たる事はなかった。 それは魔力球が避けたのではない。さくらがそのカートリッジ弾に託した任務が違ったらしいのだ。 まず1発目が魔力球の行く手の海面に着弾。水飛沫をあげた。海水は魔力素の結合を脆くしてしまうため、レイジングハートに自動操縦された魔力球は反対側に退避しようとする。 しかし更にその行く手に2発目が着弾し、またも水飛沫が阻む。 3発目も同じ手だろうと判断したレイジングハートは、水飛沫など届かないぐらいに上昇をかけた。 だがさくらのカートリッジ弾は予想に反して魔力球の上を通り過ぎていく。 これをレイジングハートは人間によくある「未来位置予測の失敗」と判断して通常の機動に戻ろうとした時、カートリッジ弾が〝自爆〟した。 「実弾(魔力が封入されたカートリッジ弾のこと)!?」 その間も大容量カートリッジ弾という縛りから解き放たれた魔力が爆発的に炎熱変換され、火球を形成。魔力球を襲う。 レイジングハートは爆心から最短の離脱コースを設定する。しかしそれは爆心の反対側、つまり自分逹の方だった。 その魔力球の機動はさくらにはただの点に見える機動だっただろう。 唸るライフル 次の瞬間には魔力球の中心をカートリッジ弾が見事射抜いていた。 (*) 『Mission complete.(作戦完了)』 首に掛かったレイジングハートはそう告げると、さくらの足下にあった射撃ポイントのマーキングを消した。 彼女は精密照準器付きのヘッドギアを外すと、こちらを窺ってくる。 (面白くなってきそうだね・・・・・・・) 気付くとそんなさくらに素の笑顔を見せてしまっていた。 ―――――――――― 次回予告 教導により飛躍的に技量が伸びていくさくら しかしそれはある少女を不安にさせていく・・・・・・ 次回マクロスなのは第22話「ティアナの疑心」 「なのはさんは・・・・・・私達に手を抜いてる・・・・・・」 ―――――――――― シレンヤ氏 第22話へ
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0000 装備無し 0001 レザーライトヘルム:レア度1 0002 チェーンヘルム:レア度1 0003 ハンターヘルム:レア度1 0004 ハンターキャップ:レア度1 0005 ボーンヘルム:レア度2 0006 ボーンキャップ:レア度2 0007 ランポスヘルム:レア度2 0008 ランポスキャップ:レア度2 0009 バトルヘルム:レア度2 000A バトルキャップ:レア度2 000B ランゴヘルム:レア度3 000C ランゴキャップ:レア度3 000D タロスヘルム:レア度3 000E タロスキャップ:レア度3 000F ハイメタヘルム:レア度3 0010 ハイメタキャップ:レア度3 0011 ゲネポスヘルム:レア度3 0012 ゲネポスキャップ:レア度3 0013 イーオスヘルム:レア度3 0014 イーオスキャップ:レア度3 0015 ゲリョスヘルム:レア度3 0016 ゲリョスキャップ:レア度3 0017 ガレオスヘルム:レア度3 0018 ガレオスキャップ:レア度3 0019 レイアヘルム:レア度4 001A レイアキャップ:レア度4 001B フルフルヘルム:レア度3 001C フルフルキャップ:レア度3 001D レウスヘルム:レア度4 001E レウスキャップ:レア度4 001F ガノスヘルム:レア度3 0020 ガノスキャップ:レア度3 0021 キングロブスタヘルム:レア度3 0022 バサルヘルム:レア度4 0023 バサルキャップ:レア度4 0024 ディアブロヘルム:レア度4 0025 ディアブロキャップ:レア度4 0026 モノブロスヘルム:レア度4 0027 モノブロスキャップ:レア度4 0028 グラビドヘルム:レア度4 0029 グラビドキャップ:レア度4 002A クロオビヘルム:レア度5 002B モスフェイク:レア度5 002C アイルーフェイク:レア度5 002D 混沌のパオ:レア度5 002E メルホアフロール:レア度5 002F マカルパフード:レア度5 0030 ビストロキャップ:レア度5 0031 ランポスフェイク:レア度5 0032 ゲネポスフェイク:レア度5 0033 イーオスフェイク:レア度5 0034 ブルファンゴフェイク:レア度5 0035 レッドピアス:レア度5 0036 ブルーピアス:レア度5 0037 イエローピアス:レア度5 0038 ブラックピアス:レア度5 0039 忍の面・陽:レア度5 003A 忍の面・陰:レア度5 003B ガーディアンヘルム:レア度5 003C ガーディアンマスク:レア度5 003D ヘルパーフード:レア度5 003E ヒーラーグラス:レア度5 003F スカルフェイス:レア度5 0040 ガルルガヘルム:レア度5 0041 ガルルガキャップ:レア度4 0042 ガルルガフェイク:レア度4 0043 暁丸【兜】:レア度5 0044 曙丸【烏帽子】:レア度5 0045 凛【鉢金】:レア度5 0046 艶【鉢金】:レア度5 0047 ブラックヘッド:レア度5 0048 ブラックフェイス:レア度5 0049 レザーライトUヘルム:レア度7 004A チェーンUヘルム:レア度7 004B ハンターUヘルム:レア度7 004C ハンターUキャップ:レア度7 004D ボーンUヘルム:レア度7 004E ボーンUキャップ:レア度7 004F ギアノスUヘルム:レア度7 0050 ギアノスUキャップ:レア度7 0051 バトルUヘルム:レア度7 0052 バトルUキャップ:レア度7 0053 ランゴUヘルム:レア度7 0054 ランゴUキャップ:レア度7 0055 タロスUヘルム:レア度7 0056 タロスUキャップ:レア度7 0057 ハイメタUヘルム:レア度7 0058 ハイメタUキャップ:レア度7 0059 ゲネポスUヘルム:レア度7 005A ゲネポスUキャップ:レア度7 005B イーオスUヘルム:レア度7 005C イーオスUキャップ:レア度7 005D ゲリョスUヘルム:レア度7 005E ゲリョスUキャップ:レア度7 005F ガレオスUヘルム:レア度7 0060 ガレオスUキャップ:レア度7 0061 リオハートヘルム:レア度5 0062 リオハートキャップ:レア度5 0063 フルフルUヘルム:レア度7 0064 フルフルUキャップ:レア度7 0065 リオソウルヘルム:レア度5 0066 リオソウルキャップ:レア度5 0067 ガノスUヘルム:レア度7 0068 ガノスUキャップ:レア度7 0069 バサルUヘルム:レア度7 006A バサルUキャップ:レア度7 006B ディアブロUヘルム:レア度7 006C ディアブロUキャップ:レア度7 006D モノデビルヘルム:レア度5 006E モノデビルキャップ:レア度5 006F グラビドUヘルム:レア度7 0070 グラビドUキャップ:レア度7 0071 忍の面・空:レア度8 0072 忍の面・海:レア度8 0073 ガーディアンUヘルム:レア度8 0074 ガーディアンUマスク:レア度8 0075 ヘルパーUフード:レア度8 0076 ヒーラーUベレー:レア度8 0077 暁丸・皇【兜】:レア度8 0078 曙丸・皇【烏帽子】:レア度8 0079 凛・皇【鉢金】:レア度8 007A 艶・皇【鉢金】:レア度8 007B ミラバルカンヘッド:レア度8 007C ミラバルカンフェイス:レア度8 007D ゴールドルナヘルム:レア度8 007E ゴールドルナキャップ:レア度8 007F シルバーソルヘルム:レア度8 0080 シルバーソルキャップ:レア度8 0081 レザーライトSヘルム:レア度6 0082 チェーンSヘルム:レア度6 0083 ハンターSヘルム:レア度6 0084 ハンターSキャップ:レア度6 0085 ボーンSヘルム:レア度6 0086 ボーンSキャップ:レア度6 0087 ランポスSヘルム:レア度6 0088 ランポスSキャップ:レア度6 0089 バトルSヘルム:レア度6 008A バトルSキャップ:レア度6 008B ランゴSヘルム:レア度6 008C ランゴSキャップ:レア度6 008D タロスSヘルム:レア度6 008E タロスSキャップ:レア度6 008F ハイメタSヘルム:レア度6 0090 ハイメタSキャップ:レア度6 0091 ゲネポスSヘルム:レア度6 0092 ゲネポスSキャップ:レア度6 0093 クックSヘルム:レア度6 0094 クックSキャップ:レア度6 0095 イーオスSヘルム:レア度6 0096 イーオスSキャップ:レア度6 0097 ゲリョスSヘルム:レア度6 0098 ゲリョスSキャップ:レア度6 0099 ガレオスSヘルム:レア度6 009A ガレオスSキャップ:レア度6 009B レイアSヘルム:レア度6 009C レイアSキャップ:レア度6 009D フルフルSヘルム:レア度6 009E フルフルSキャップ:レア度6 009F レウスSヘルム:レア度6 0100 レウスSキャップ:レア度6 0101 ガノスSヘルム:レア度6 0102 ガノスSキャップ:レア度6 0103 バサルSヘルム:レア度6 0104 バサルSキャップ:レア度6 0105 ディアブロSヘルム:レア度6 0106 ディアブロSキャップ:レア度6 0107 モノブロスSヘルム:レア度6 0108 モノブロスSキャップ:レア度6 0109 グラビドSヘルム:レア度6 010A グラビドSキャップ:レア度6 010B 忍の面・天:レア度8 010C 忍の面・地:レア度8 010D ギルドガードロポス紅:レア度8 010E ギルドガードマスク紅:レア度8 010F ギルドガードハット紅:レア度8 0110 ギルドガードピアス紅:レア度8 0111 暁丸・覇【兜】:レア度8 0112 曙丸・覇【烏帽子】:レア度8 0113 凛・覇【鉢金】:レア度8 0114 艶・覇【鉢金】:レア度8 0115 ドラゴンSヘッド:レア度8 0116 ドラゴンSフェイス:レア度8 0117 ザザミヘルム:レア度3 0118 ザザミキャップ:レア度3 0119 ザザミUヘルム:レア度7 011A ザザミUキャップ:レア度7 011B ザザミSヘルム:レア度6 011C ザザミSキャップ:レア度6 011D コンガヘルム:レア度3 011E コンガキャップ:レア度3 011F コンガUヘルム:レア度7 0120 コンガUキャップ:レア度7 0121 コンガSヘルム:レア度6 0122 コンガSキャップ:レア度6 0123 ブランゴヘルム:レア度4 0124 ブランゴキャップ:レア度4 0125 ブランゴUヘルム:レア度7 0126 ブランゴUキャップ:レア度7 0127 ブランゴSヘルム:レア度6 0128 ブランゴSキャップ:レア度6 0129 ギザミヘルム:レア度4 012A ギザミキャップ:レア度4 012B ギザミUヘルム:レア度7 012C ギザミUキャップ:レア度7 012D ギザミSヘルム:レア度6 012E ギザミSキャップ:レア度6 012F キリンホーン:レア度5 0130 キリンコルノ:レア度5 0131 キリンSホーン:レア度8 0132 キリンSコルノ:レア度8 0133 クシャナアンク:レア度5 0134 クシャナスーラ:レア度5 0135 ミヅハ【烏帽子】:レア度5 0136 トヨタマ【烏帽子】:レア度5 0137 エンプレスセクター:レア度5 0138 エンプレスマスク:レア度5 0139 金剛【兜】:レア度5 013A 不動【兜】:レア度5 013B カイザークラウン:レア度5 013C カイザーマスク:レア度5 013D 夜叉【御面】:レア度5 013E 修羅【御面】:レア度5 013F 金色ノ添髪:レア度8 0140 黒子ノ面隠:レア度8 0141 ミラルーツヘッド:レア度8 0142 ミラルーツフェイス:レア度8 0143 クロオビSヘルム:レア度6 0144 ギアノスフェイク:レア度5 0145 ガブラスフェイク:レア度5 0146 ギルドナイトフェザー:レア度5 0147 ギルドナイトマスク:レア度5 0148 メイドカチューシャ:レア度5 0149 プライベートグラス:レア度5 014A ホワイトピアス:レア度5 014B ギルドガードロポス蒼:レア度8 014C ギルドガードマスク蒼:レア度8 014D ギルドガードハット蒼:レア度8 014E ギルドガードピアス蒼:レア度8 014F K・ロブスタキャップ:レア度3 0150 静寂のピアス:レア度2 0151 憤怒のピアス:レア度2 0152 魔刃のピアス:レア度2 0153 爆砕のピアス:レア度2 0154 凄腕のピアス:レア度2 0155 探求のピアス:レア度2 0156 幻獣のピアス:レア度2 0157 武力のピアス:レア度2 0158 宿命のピアス:レア度2 0159 玉響のピアス:レア度2 015A アメザリヘッド:レア度5 015B アメザリキャップ:レア度5 015C マフモフフード:レア度1 015D マフモフSフード:レア度6 015E ギアノスヘルム:レア度2 015F ギアノスキャップ:レア度2 0160 メルホアブルーメ:レア度5 0161 メルホアUフロール:レア度8 0162 メルホアUブルーメ:レア度8 0163 マカルパブランシ:レア度5 0164 マカルパUフード:レア度8 0165 マカルパUブランシ:レア度8 0166 ビストロUキャップ:レア度8 0167 クックヘルム:レア度3 0168 クックキャップ:レア度3 0169 クックDヘルム:レア度3 016A クックDキャップ:レア度3 016B クックUヘルム:レア度7 016C クックUキャップ:レア度7 016D ゲリョスDヘルム:レア度3 016E ゲリョスDキャップ:レア度3 016F ガノスDヘルム:レア度3 0170 ガノスDキャップ:レア度3 0171 フルフルDヘルム:レア度3 0172 フルフルDキャップ:レア度3 0173 オウビートテスタ:レア度5 0174 オウビートカプト:レア度5 0175 パピメルテスタ:レア度5 0176 パピメルカプト:レア度5 0177 オウビートSテスタ:レア度8 0178 オウビートSカプト:レア度8 0179 パピメルSテスタ:レア度6 017A パピメルSカプト:レア度6 017B クシャナSアンク:レア度8 017C クシャナSスーラ:レア度8 017D レックスヘルム:レア度4 017E レックスキャップ:レア度4 017F レックスSヘルム:レア度6 0180 レックスSキャップ:レア度6 0181 デスギア・ヒル:レア度5 0182 デスギアゼレ:レア度5 0183 デスギアS・ヒル:レア度8 0184 デスギアSゼレ:レア度8 0185 ディアブロDヘルム:レア度4 0186 ディアブロDキャップ:レア度4 0187 グラビドDヘルム:レア度4 0188 グラビドDキャップ:レア度4 0189 ミヅハ覇【烏帽子】:レア度8 018A トヨタマ覇【烏帽子】:レア度8 018B カイザーSクラウン:レア度8 018C カイザーSマスク:レア度8 018D リオハートUヘルム:レア度8 018E リオハートUキャップ:レア度8 018F リオソウルUヘルム:レア度8 0190 リオソウルUキャップ:レア度8 0191 金剛・覇【兜】:レア度8 0192 不動・覇【兜】:レア度8 0193 アカムトサクパケ:レア度8 0194 アカムトサクイマキ:レア度8 0195 剣聖のピアス:レア度5 0196 増弾のピアス:レア度5 0197 護りのピアス:レア度2 0198 ディアソルテヘルム:レア度8 0199 ディアソルテキャップ:レア度8 019A 海賊Jハット:レア度8 019B 海賊Jロジャー:レア度8 019C 装備無し
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EXアイテム特殊能力 EXアイテム特殊能力 [#i5790e3f] ベリーレア[武器] [#i5790e3f] ベリーレア[コラボ/専用装備武器[NET専用]] [#i5790e3f] ベリーレア[防具(兜・鎧)] [#i5790f3f] ベリーレア[筐体専用防具(兜・鎧)] [#i5790e4f] ベリーレア[コラボ/専用装備防具(兜・鎧)[NET専用]] [#i5790e4f] ベリーレア[筐体専用装飾品] [#i5790e4f] 神器ベリーレア(レシピEX) [#i5790e5f] 限定特殊報酬装備(配布限定) レア以下の装備品についてはEXアイテム特殊能力1を参照。 EXグレードのアイテムは、装備に応じた固定の特殊能力と、アンコモン以上にはランダムオプションが1つ付く。 ベリーレア装備・閃光レア・装飾品「精霊の首飾り」はランダムオプションが2つ付くこともある。 ランダムは付与されないこともある。 また、神器装備の中には入手手段が極めて限定された特殊報酬装備が存在する。 大討伐祭で多大な功績を上げたりすることで獲得可能で、Sカラーが選択でき強化もできるが、生産は不可能。 ベリーレア[武器] レアリティ 装備部位 名称 特殊能力1 特殊能力2 特殊能力3 特殊能力4 ベリーレア1 武器 フェンリル 腕力+30% 物理攻撃力+25 ランダム 全体支援系からランダム ブラスター 物理防御力+25 ギガントアーム 知力+30% クルーエルネイル MP+25% ランブリングフェザー HP+25% ワイバーン 器用度+30% 勇気のカーネリアン MP+25% アルムーリフ 知力+30% ベリーレア2 武器 ディープスクラッチャー 腕力+30% 体力+30% ランダム 全体支援系からランダム スピリチュアルドラム 物理攻撃力+25 アメンズガントレット 器用度+30% オプレッションホーン 物理防御力+25 ドラゴンホーン 知力+30% 炎氷の理 体力+30% 試練のラピスラズリ 器用度+30% ベリーレア3 武器 竜鱗の剣 腕力+30% 知力+30% ランダム 全体支援系からランダム ヒュプノシス HP+25% アンホーリーアロー 物理攻撃力+25 スコーピオンテイル 器用度+30% アポロン MP+25% ウリエル 物理防御力+25 聡明のぺリドット 物理攻撃力+25 アンリオタクト MP+25% ベリーレア4 武器 トゥルース 腕力+30% 物理防御力+25 ランダム 全体支援系からランダム ゴールデンレイ 器用度+30% トレンティア 体力+30% 嵐神の大風 知力+30% エクスキューショナー 体力+30% ディバインパイル 知力+30% 沈思のサファイア アルニラマ ベリーレア5 武器 ブレイバー 腕力+30% 知力+30% ランダム 全体支援系からランダム シルバーライト 物理防御力+25 テアーガスト 知力+30% ジャッジメント 物理防御力+25 リヴァイアサン 知力+30% ドラゴンスローター 体力+30% 希望のエメラルド 器用度+30% サプラノプス 知力+30% ベリーレア6 武器 イグザム 腕力+30% 器用度+30% ランダム 全体支援系からランダム トワイライトルーン 知力+30% ドリルナックル MP+25% 蛇腹アルビーノ 体力+30% ダガーオブセラフィ スプレッドニードル MP+25% クラーリタヴィサス 知力+30% ベリーレア7 武器 エクスバーナー 腕力+30% HP+25% ランダム 全体支援系からランダム ユークリッド MP+25% インペラトール 物理防御力+25 リフィンスラー 体力+30% オライオット 物理防御力+25 パンタレイズ 知力+30% 創生のアズライト 物理防御力+25 リギリウス 器用度+30% ベリーレア8 武器 アスピナ 腕力+30% 器用度+30% ランダム 全体支援系からランダム レヴィアタン HP+25% クラヴィゲール プレナルナオム MP+25% リウスタシア 器用度+30% クリムゾンエンパイア MP+25% 天明のヘリオドール ガクルクール 器用度+30% ベリーレア9 武器 テオグレース 腕力+30% 器用度+30% ランダム 全体支援系からランダム デイベトレー 体力+30% イントレット MP+25% リベクレイブ HP+25% シャルフエッジ セデコルダ 器用度+30% 旋律のアンデシン 物理攻撃力+25 レダラグルス 器用度+30% ベリーレア[コラボ/専用装備武器[NET専用]] レアリティ 装備部位 名称 特殊能力1 特殊能力2 特殊能力3 特殊能力4 ベリーレア1 武器 91式剣士用片手剣改 腕力+30% ランダム 全体支援系からランダム 錬精刃ケデュケイオン 器用度+30% ベリーレア2 武器 SW-ティアダウナー 腕力+30% HP+25% ランダム 全体支援系からランダム 単式機関砲 MP+25% ラベージバイク 41型強化手榴弾 体力+30% 高震動ブレード 物理防御力+25 GAXダイナソア 知力+30% フィオナのファイル SP-ペネトレーター HP+25% ベリーレア[防具(兜・鎧)] レアリティ 装備部位 名称 特殊能力1 特殊能力2 特殊能力3 特殊能力4 ベリーレア1 兜 ゴシックハット/ゴシックローズ 知力+30% 物理攻撃力+10 ランダム 全体支援系からランダム 気合の鉢金 腕力+25% ブーロンヘルム HP+20% 鎧 ゴシックスーツ/ゴシックドレス 体力+30% 知力+30% 黒糸威胴丸 腕力+30% ブーロンメイル HP+30% ベリーレア2 兜 クリスタルティアラ 知力+30% MP+20% 金糸の聖帽 器用度+25% イーヴィルホーン 腕力+25% 鎧 クリスタルメイル 体力+30% 知力+30% ホーリーブレス HP+20% コマンダーメイル 物理攻撃力+15 ベリーレア3 兜 エルダーハット 知力+30% 腕力+25% ネイチャーホーン HP+20% ウィンダムフレーム MP+20% 鎧 エルダーローブ 体力+30% 器用度+30% ビーストメイル 物理攻撃力+15 ウィンダムメイル 知力+30% ベリーレア4 兜 アサシンマスク 知力+30% 物理攻撃力+10 沈黙のターバン MP+20% ヴァルキリーヘルム 鎧 アサシンジャケット 体力+30% 物理攻撃力+15 リジェクター 知力+30% ヴァルキリーメイル 物理攻撃力+15 ベリーレア5 鎧 マスタークロス 体力+30% HP+25% ミスティッククロス 知力+30% グラディエーター MP+25% ベリーレア6 鎧 ダークネスコート 体力+30% 物理攻撃力+15 スノウブレイバー 腕力+30% レンジャーアーマー HP+20% ベリーレア7 兜 神楽冠 知力+30% 物理攻撃力+15 ランダム 全体支援系からランダム ラルハット/ラルベール 器用度+30% 知力+25% ランダム 全体支援系からランダム ゲインズヘルム 腕力+30% 器用度+15% 鎧 神楽袴 体力+30% 知力 +30% ラルミロスメイル 腕力+25% ゲインズアーマー 器用度+20% 知力+15% ベリーレア8 兜 紫陽の額当て/紫陽の髪飾り 知力+30% 腕力+25% ランダム 全体支援系からランダム エルサフレーム 物理攻撃力+15 リームバルト 鎧 紫炎の衣 体力+30% 物理攻撃力+15 エルサメイル 器用度+30% リームグラード 知力 +30% ベリーレア9 兜 ハインドハット 知力+30% 器用度+25% ランダム 全体支援系からランダム バレルスヘルム MP+20% ディーパーヘルム 鎧 ハインドローブ 体力+30% 器用度+30% バレルスフォーム 知力+30% デフストダイン 腕力+30% ベリーレア10 兜 リーピングベールSP 知力+30% 器用度+25% ランダム 全体支援系からランダム ウォーリアーファングSP 物理攻撃力+15 竜鱗の兜SP 腕力+25% 鎧 リーピングコートSP 体力+30% 物理攻撃力+20 ウォーリアーコートSP 腕力+25% 竜鱗の鎧SP 器用度+30% ベリーレア[筐体専用防具(兜・鎧)] レアリティ 装備部位 名称 特殊能力1 特殊能力2 特殊能力3 特殊能力4 ベリーレア1 兜 遮光の魔眼 知力+30% 体力+25% スノウゴーグル MP+20% レンジャーキャップ 器用度+25% ベリーレア2 兜 イロハフブキ/ツキノユズリハ 知力+30% 物理攻撃力+10 鎧 イロハフブキ/ツキノユズリハ 体力+30% 器用度+30% ベリーレア3 兜 巧者の刻印/巧者のピアス 知力+30% 器用度+25% 知性の輝き 腕力+25% グラディエイトフレーム 物理攻撃力+10 ベリーレア4 兜 ロゼッタハット 知力+30% 腕力+25% ランダム 全体支援系からランダム グレイスクラウン HP+20% アリサノスヘルム 体力+25% ブラッディハット 器用度+25% 鎧 ロゼッタローブ 体力+30% 器用度+30% グレイスローブ MP+25% アリサノスアーマー 腕力+30% ブラッディクロス 器用度+30% ベリーレア5 兜 シャドウハット 知力+30% MP+20% ランダム 全体支援系からランダム 忍者頭巾 器用度+25% 拳聖頭巾 HP+20% アルカナベール 物理攻撃力+15 鎧 シャドウローブ 体力+30% MP+25% 忍者装束 器用度+30% 拳聖の僧服 HP+25% アルカナローブ MP+25% ベリーレア[コラボ/専用装備防具(兜・鎧)[NET専用]] レアリティ 装備部位 名称 特殊能力1 特殊能力2 特殊能力3 特殊能力4 ベリーレア 兜 アダマンチウムピアス 知力+30% MP+25% ランダム 全体支援系からランダム 鎧 WS式特殊戦闘服『赤虎』/可変戦闘服アルカンシェル 体力+30% 器用度+30% ベリーレア[筐体専用装飾品] レアリティ 装備部位 名称 特殊能力1 特殊能力2 特殊能力3 特殊能力4 ベリーレア 装飾品 双極の首飾り 光/闇属性値+16 ランダム 神器ベリーレア(レシピEX) レアリティ 装備部位 名称 特殊能力1 特殊能力2 特殊能力3 特殊能力4 神器ベリーレア (レシピEX) 兜 パルテストラ EL+9 ユーズ/オート+2 ランダム 全体支援系からランダム イーグルヘルム ユーズ/フォース+2 松風黒炎錦 フォース/オート+2 鎧 パルテミナス 物理攻撃力+15% 器用度+20% ホワイトイーグル 知力+20% 松風黒炎丸 腕力+20% 限定特殊報酬装備(配布限定) レアリティ 装備部位 名称 特殊能力1 特殊能力2 特殊能力3 特殊能力4 ベリーレア (配布限定S) 兜 パルテストラ EL+9 ユーズ/オート+2 詳細不明 詳細不明 イーグルヘルム ユーズ/フォース+2 松風黒炎錦 フォース/オート+2 鎧 パルテミナス 物理攻撃力+10% 器用度+20% ホワイトイーグル 知力+20% ユーズ゙+3 全体支援器用+5 松風黒炎丸 腕力+20% 詳細不明 詳細不明
https://w.atwiki.jp/gods/pages/107907.html
ヴィルヘルムルートヴィヒ(ヴィルヘルム・ルートヴィヒ) 神聖ローマ帝国のプファルツ=ツヴァイブリュッケン公の系譜に登場する人物。 関連: フリードリヒ(24) (父) アンナユリアネフォンナッサウザールブリュッケン (アンナ・ユリアネ・フォン・ナッサウ=ザールブリュッケン、母)
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前ページ次ページなのはクロスの作品集 十年前 海鳴市公園内(シンが消えてから2時間58分後) フェイト「なんで人が残ってるの?確かにこの公園全体を一般人が入れないように隔離したはずなのに」 なのは「わからないよ。でも、悪い人じゃないみたい」 フェイト「あんなに眼つきが悪いのに?それに赤い目なんてまともじゃない。とにかく、早く追い出さないとはやてが来ちゃうよ」 なのは「そうだね。リインフォースさんも待たせてるし」 二人からだいぶ離れたベンチの上で、俺はコーヒー片手に鬱になっていた。 あらためて思う。ありえない! どこで間違えたら、あんな無邪気な子供が『冥王』になったり『便乗』になったりするんだ? もしかして俺はパラレルワールドとか言う『極めて近く限りなく遠い世界』に来たんじゃないだろうか。 そうでなければ、この十年間で人格が変わるほどつらい出来事があったんだろう。 でなければ、あんな風には・・・・・・・・思い出すのはやめよう。いっそのこと俺がこの子達を正しい道へ導くべきなのかもしれない。 あんな大人にならないように俺が守ってやるんだ。 あんな大人になったらお終いだからな。 ミットチルダ機動六課会議室(シンが消えてから4時間44分後) なのは「なんか突然、リミッターなしで全力全壊のS☆R☆Bを撃ちたくなったんだけど」 フェイト「なんか私もリミッターなしで全力全壊のプラズマザンバーを打ちたくなってきた」 エリオ「ひぃ、な、何でいきなり怒ってるんですか!」 クロノ「二人とも後にしろ!シャマル、いったいどういうことか説明してくれ」 シャマル「わかりました。え~、コホンッ。皆さんはタイムパラドックスという言葉を聴いたことがありますか?」 ヴィータ「なんだそりゃ?ドックスって犬の名前か?」 ティア「タイムトラベルに伴う矛盾のことですよね。有名なのは過去へ遡った時間旅行者が自分の誕生前の両親を殺害した場合、本来生まれない はずの人間が親を殺害してしまう、でしたっけ。」 シャマル「大体それであってるわ。問題は彼が過去に行ったせいで起こった矛盾が現代に及ぼす影響です。もしも彼が過去の私たちに会ったとし ましょう」 スバル「何か問題あるの?早く仲良くなれてラッキーじゃない」 シャマル「問題はそこなのよ。もしもシン君が私達の記憶に残ってしまったら、十年後に彼がこの世界に来たときに、私達はもう彼のことを知っ ていることになる。ううん、それだけじゃない。同じ時間軸に同じ人間が二人いることになる。それこそ、別次元の自分なんてもの じゃない。体も人格もまったく同じ存在よ」 フェイト「小さな矛盾なら世界が勝手に修正してくれる。でも、そこまではっきりとした矛盾なら…。」 シャマル「矛盾の大元を消去する。つまり最初から彼はこの世界にいなかったものとして歴史が修正しなおすでしょう。」 クロノ「ありえない存在は世界の法則を狂わせる。ゆえに存在してはならないというわけか」 キャロ「それって…シンさんとの思い出も、私たちと一緒にいたシンさん自身も消えちゃうってことですか」 シャマルは黙って首を縦に振った。 なのは「それだけじゃない。もしも矛盾が多すぎて修正しきれなくなったら、時間が混乱して、過去と未来が混ざり合って、最後には…。」 ミットチルダも連鎖崩壊を起こして消滅するだろう。幸いにもシンは別次元の人間だ。 違う次元にいる以上、過去の自分に会うことは無い。 まだ時間はある。過去の矛盾が現代に影響を及ぼす前にシンを つれて帰らなければならない なのは「もう、こんな時にはやてちゃんは何してるんだろう?」 ミットチルダはやて部隊長私室(シンが消えてから5時間08分後) そのころはやては、怪しく光るモニターに向かってあの男と話をしていた。 はやて「というわけや。世紀の天才といわれたその頭脳をうちに貸してほしいんや」 ???「我々としてもシン君を助けるのに何のためらいも無い。いいだろう私の娘達の為にも、この頭脳を君に貸そう!ウーノ、すぐに準備を始 めるぞ。補助動力で聖王のゆりかごを動かし、十分以内に六課へ向かう!」 続いて彼女は自分のたてたスレにいそいそと何かを書き始める。 【大変】過去に飛ばされたシン・アスカを救うスレ【助けて!】 853:管理局の名無しさん :新暦75年 18 45 44 ID yagami シンがほんまに過去の世界に飛ばされてしもうたんや。 もはや一国の猶予も無い! シンを助けるためにうちに力を貸して! この掲示板を見て何か方法を思いついた人は、このスレに書き込んでほしいねん! はやて「さ~て、次はカリムにも連絡せえへんと、レリックひとつじゃ足りんかもしれんし、聖王協会の力もほしいしな~♡」 リインⅡ(さ、さすがマイスターはやて…。おかしくなっても頭は切れるのです!) はやて「ああ~シンの喜ぶ顔が目に浮かぶわ~♡ 『はやて、ありがとう。やっぱり俺には、はやてしかいないぜ?』 『ああ、ダーリン♡もう離さへん、二人はいつまでの一緒や♡』」 リインⅡ「………。」 暗い部屋で一人妄想にふける主を見て、リインⅡはこの人についていって 本当に大丈夫だろうかと本気で悩みだしていた。 十年前 海鳴市公園内(シンが消えてから3時間00分後) シン「(ゾクッ)」 な、なんだ、今の悪寒は?何かとてつもないことになってきてるような…。 あ、あえて気にしないことにしよう。うん、そうしよう。 フェイト「魔力反応もないのに結界魔法の中にいるなんて絶対おかしいよ!それにヴォルケンリッターの皆が事前に人がいないように確認してた んだよ。人を信じるのもいいけど、たまには疑わないと…。」 なのは「でも、人を見かけで判断するなってお父さん達も言っていたし…。」 フェイト「それはそうだけど…。(イザというときには私がなのはを守らないと)」 いやな予感を振り払って顔を上げると、ちょうど話を終えた二人がこちらに向かってくるところだった。 フェイト「あの、失礼だとは思いますけど、とりあえずこの公園から離れてはもらえませんか?」 シン「どういうことだ?俺がこの公園にいちゃまずいことでもあるのか?」 なのは「いえ、その、えっと…。」 どうやらフェイト(今は下手に隊長なんて呼べないよな)には思いっきり 警戒されているようだ。まぁ、当然のことなんだろうけどしかし、どうも会話が要領を得ない。何か隠し事でもしてるのか? シン「それにしても今日はこの公園誰もいないな。まるで魔法にでもかかったみたいだ」 フェイト・なのは「ぎくっ」 図星か…。俺もこの手の結界魔法は前に見たことがある。 あの時は、ナンバーズに拉致されて遊園地に行ったときだっけ。後々、大変な目にあったのはまだ記憶に新しい。 しかし、何のためにこんな公園に? ???「どうした。何かあったのか?」 不思議と聞き覚えのある声だった。 その声を聴いた瞬間、はやて隊長に聞いた話がとたんにフラッシュバックしてきた。 心音が一気に跳ね上がって、とたんに息苦しくなる。雪の降る公園に、十年前の世界、話に聞いた『闇の書事件』も確か十年前! ならまさか、俺の目の前にいるこの人が・・・。 ???「急がないとはやてが来てしまうぞ。早く・・・・?」 彼女も俺に気付いたようだ。探るような目つきで俺を見てきた。 その赤い目で、銀の髪をなびかせ、この寒い日に薄着でも顔色ひとつ変えずに、彼女は当たり前のように、そこに立っていたのだ。 シン「リイン・・・フォース?」 なのは「えっ!」 フェイト「今、・・・なんて言ったの!」 なのは(やはり、慣れない)達は、明らかに動揺していた。 見知らぬ男が自分たち以外、誰も知らないはずの名前を呟いたのだ。 リインⅠ「…わが主から承った名を・・・私達しか知らないはずのこの名を…」 だが、動揺なら今の俺のほうが明らかに上だ。 リインⅠ「何故、貴様が知っている!」 実に今更な話だが、 リインⅠ「答えろ!」 俺は今、とんでもない場面に出くわしてるんじゃないか? ???「リインフォース!」 懐かしい声と共に、十年前と同じ姿のはやて部隊長が車椅子に乗ってやってきた。 よほど急いだのだろう。手がかじかんで息も上がっている。 ああ、このまま大人になったらどんなに良かったか。 でも、前に聞いた話によると・・・。 シン「(確かこの後、車椅子が・・・!)あぶない!」 話に聞いたとおり、はやての車椅子はみごとに横転した。 雪で走り辛かったが、コーディネイターの瞬発力は伊達じゃない。 ギリギリだったが、なんとかはやてを支えることに成功した。 シン「大丈夫か、はやて! 怪我はしてないよな!」 はやて「あの、助けてもらって言いづらいんやけど・・・・誰?」 しまった~!よりにもよって名前で呼ぶとは・・・。 十年前に飛ばされてから、明らかにうかつだぞ俺! ヴィータ「なんだ! 何かあったの・・か・・・・。」 騒ぎを聞きつけてヴォルケンリッターたちが戻ってきた。 戻って来たのだが・・・その、無理な体勢ではやてを支えたせいか、後ろから抱きかかえる体勢になってしまった。 これは、第三者から見ると俺がはやてを襲っているようにしか見えない。 おまけにこの感触、俺は明らかにはやての貧乳をつかんでいる! はやて「あ、あの、これはちがうんよ。その、偶然というかなんと言うか」 なのは「そ、そうだよ。この人ははやてちゃんを助けようとして…。」 俺のこれまでの経験が告げている。もはや何を言っても無駄だと。 こうなったヴォルケンズは、はやてでも止められない! シャマル「は、はやてちゃんがロリコンヘンタイ男に襲われてる!」 シャマル先生、十年前もあいかわらずですね。まあ最初から期待してませんでしたが・・・。 ザフィーラ「いい度胸だ。どこの誰かは知らんが串刺しになりたいと見える」 このくそ犬、帰ったら絶対たまねぎ食わす! ヴィータ「このぺド野郎。はやてから離れろ!」 あ~またギガントシュラークですか、そうですか。 シグナム「今日のレヴァンティンは血に飢えている。悪いが手加減はできんぞ!」 あの、シグナムさん?カートリッジを三発もリロードしてあなたは一体何を撃つつもりなのですか? ヴォルケンズ「「「「 吹っ飛べ! 」」」」 シン「アーーー!」 前ページ次ページなのはクロスの作品集
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ヴィルヘルムニセイ(5)(ヴィルヘルム2世) フランスのロレーヌ公の系譜に登場する人物。 ブラウンシュヴァイク=カレンベルク=ゲッティンゲン公。 関連: エリーザベトツーシュトルベルク (エリーザベト・ツー・シュトルベルク、妻) エーリヒイッセイ (エーリヒ1世、息子)
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食祭かぐらが贈るこの冬一押しの 身も心も温まる北海【海鮮鍋セット】! 北海の集大成!【海鮮鍋セット】4人前 専門店特価4,980円 (5,229円[税込]) おすすめのポイント ○ご家庭で鍋をするならこのセット! ○ボリュームたっぷりの具材も漁師ダシも全て込みでオドロキ価格! ○北海道から直送する事で新鮮かつお安くご提供が可能となりました! 内容には ・ズワイガニ半身 ×2 ロシア産 ・秋鮭の切り身 ×4 標津産 ・真鱈の切り身 ×4 根室産 ・赤魚の切り身 ×4 アイスランド産 ・ボイルホタテ ×4 根室産 ・南蛮海老 ×4 ロシア産 ・おおなごつみれ ×8 稚内産 上記食材を熟知した漁師が調合した特選たれと出汁こんぶ(羅臼産)がセットになって驚きの価格が実現!! これも北海道からあなたの家まで直送するからこそ実現出来た価格です! 是非ともお試し下さい。※ロシア産のズワイガニ400g前後を1尾まるごと 今回のズワイガニは脚だけではありません! 味噌も付いている、姿のズワイガニ! 一番の人気サイズの400g前後だけを選りすぐり、さらに食べやすいように二つに カットされている重宝する逸品! ズワイガニの魅力は、繊維質に富んだ甘い身と、濃厚な蟹味噌! 二つ同時に鍋に入れた姿を見た時、あなたはよだれが止まらないはず!※秋鮭の切り身 言うまでも無く、今が最旬期の秋鮭! 程よい塩味が鍋の味をぐっと引き立てます。 鍋に欠かせない、極上の逸品!※真鱈の切り身 鮮度抜群の真鱈の切り身は、透き通るように白く、身が分厚くぷりっぷりの食感が楽しめます。 秋の隠れた旬の魚、本物の真鱈の味を存分に味わってください。※赤魚の切り身 レストランやホテルなどの「白身魚の〜〜〜」なんていうメニューによく使われている魚! 癖の無い味と、きゅっと引き締まった身が人気の魚です。 一本一本丁寧に骨を取り除き切り身にした一品!鍋との相性は抜群です。※ボイルホタテ 栄養満点な海の幸が抱負な北海道、根室の海で採れたホタテの甘さと歯ごたえはまさに贅沢の極み!! “かぐら”が自信を持ってオススメする逸品です。※南蛮海老 漁獲後すぐに船上で凍結された南蛮えび(ホッコクアカエビ)。 プリップリの身は、非常に甘みが強く、頭の味噌は濃厚で絶品! 鍋のスープに溶け出し素晴らしいダシが取れます! 海鮮鍋の【深み】はこの南蛮海老の味噌で!※おおなごのつみれ今まで、あまり食用には出回らず、養殖魚などの飼料に多く使われていた、市場に出回らなかった魚が「おおなご」。 地元稚内の働きかけにより開発されたのが、今回の「おおなごのつみれ」。 今まで食用にならなかったのが不思議なぐらい味わってみるとびっくり! めちゃめちゃ美味しいのです! ちなみに刺身で食べてもほっぺが落ちます! そんな「おおなご」を稚内の市と漁協が協力し開発したこのつみれ。 私ごときが、言うまでもありませんが「絶品」を超えた「極品」!! いわし等のつみれが鍋の定番ですが、ひとつここはだまされたと思って「おおなごのつみれ」を味わってみてはいかがでしょうか!!? 大好評につき、数に限りがございます。 売り切れる前に、早めのご注文をおすすめします! 北海の集大成!【海鮮鍋セット】4人前 専門店特価4,980円 (5,229円[税込]) >>もっと詳しく見る >>この商品について質問する 【商品名】 北海の集大成!【海鮮鍋セット】4人前 【内容量】 ・ズワイガニ半身 ×2 ロシア産 ・秋鮭の切り身 ×4 標津産 ・真鱈の切り身 ×4 根室産 ・赤魚の切り身 ×4 アイスランド産 ・ボイルホタテ ×4 根室産 ・南蛮海老 ×4 ロシア産 ・おおなごつみれ ×8 稚内産 ・特選たれ ・出汁こんぶ(羅臼産) 【賞味期限】 冷凍状態にて3ヶ月。 解凍後はその日のうちにお召し上がり下さい。 【保存方法】 冷凍 【原材料名】 ズワイガニ半身 秋鮭の切り身 真鱈の切り身 赤魚の切り身 ボイルホタテ 南蛮海老 おおなごつみれ 特選たれ 出汁こんぶ 【栄養成分】 【原産国】 日本 ロシア アイスランド 【補足事項】 【配送】 同梱不可 冷凍配送 上に戻る お買い物の流れ / 決済・配送について / 返品について / 販売者概要 / 特定商取引法に基づく表記
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超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか(Wikipedia) 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますかの特徴一覧 バルキリー マクロス系 SDF 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますかのカード一覧 ユニット VF-1S ストライクバルキリー[B] キャラクター 早瀬未沙 一条輝 リン・ミンメイ コマンド ヴァリアブルファイター スクランブル デカルチャー 共存への道 愛・おぼえていますか 0-G Love
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スクエアネックのふちに取り付けられたリボンを クロスさせて首で結ぶタイプの襟。サテンリボンなどの場合は 鎖骨の下でクロスさせず、そのままリボン結びにしても良い。
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概要 料理レシピ 概要 店や拠点のキッチン、ダンジョンの焚き火で料理する レシピは、放浪のコックがくれたり、コックのミッションをクリアしたり、キッチン/焚き火の前でランダムに思いついたりする。 思いつきの確率は、ギルドでトイズを払って上げられる。 作るキャラによって成功率が違い、大成功、成功、予想外、失敗の4つの結果が生じる。 失敗品は、妖精のチーズ、黒くて固い物体、どろどろした緑色の液体など。 料理レシピ 名称 材料 備考 結果 塩餅 岩塩小麦粉 大成功:成功:塩餅予想外:フレンチフランス 大成功:成功:予想外: 干し肉 小動物の肉粘土茶葉 大成功:成功:干し肉予想外: 大成功:成功:予想外: お子様ハンバーグ 小動物の肉鳥の卵小麦粉モーモーミルク 大成功:成功:お子様ハンバーグ予想外:ハンバーグ 大成功:成功:予想外: ハンバーグ 小動物の肉小麦粉クリムゾントマトガラスオニオン 大成功:成功:ハンバーグ予想外: 大成功:成功:予想外: スパイスミート 大型の肉岩塩スパイスリーフホースラディッシュ 大成功:成功:スパイスミート予想外: 大成功:成功:予想外: フライドミート 小動物の肉オリーブリーフ長寿ネギグラン大麦 大成功:成功:フライドミート予想外: 大成功:成功:予想外: 大成功:成功:予想外: 大成功:成功:予想外: 大成功:成功:予想外: 大成功:成功:予想外: 鮎の塩焼き 星月鮎岩塩 大成功:成功:鮎の塩焼き予想外: 大成功:成功:予想外: フィッシュコロッケ 大成功:桜スパイラル成功:フィッシュコロッケ予想外: 大成功:成功:予想外: ドジョウ鍋 大成功:成功:予想外: 大成功:成功:予想外: カニ鍋 大成功:成功:予想外: 大成功:成功:予想外: ナマズの姿揚げ 大成功:成功:予想外: 大成功:成功:予想外: 大成功:成功:予想外: 塩むすび 大成功:成功:予想外: 大成功:成功:予想外: アジおにぎり 大成功:成功:予想外: 大成功:成功:予想外: カレーライス 大成功:成功:予想外: 大成功:成功:予想外: オムライス 大成功:成功:予想外: 大成功:成功:予想外: 海老天丼 大成功:成功:予想外: 大成功:成功:予想外: オムカレー 大成功:成功:予想外: 大成功:成功:予想外: イカうに飯 大成功:成功:予想外: 大成功:成功:予想外: 隠密おにぎり 大成功:成功:予想外: モノノフおにぎり 大成功:成功:予想外: 大成功:成功:予想外: たまごサンド 大成功:成功:予想外: 大成功:成功:予想外: フレンチフランス 大成功:成功:予想外: 大成功:成功:予想外: 野菜サンド 大成功:成功:予想外: 大成功:成功:予想外: トリュフのハンバーガー 大成功:成功:予想外: ドラゴンブレッド 大成功:成功:予想外: ペペロンチーノ 大成功:成功:予想外: 大成功:成功:予想外: ミートソース 大成功:成功:予想外: 大成功:成功:予想外: 粽 大成功:成功:予想外: 大成功:成功:予想外: びっくりタコス 大成功:成功:予想外: 大成功:成功:予想外: トリュフのスパゲティ 大成功:成功:予想外: マルゲリータ 大成功:成功:予想外: 目玉焼き 大成功:成功:予想外: 大成功:成功:予想外: ゆで卵 大成功:成功:予想外: 大成功:成功:予想外: 貝の茶碗蒸し 大成功:成功:予想外: 大成功:成功:予想外: ハニーエッグ 大成功:成功:予想外: 大成功:成功:予想外: エッグア・ラ・モード 大成功:成功:予想外: 宮廷オムレツ 大成功:成功:予想外: ホットケーキ 大成功:成功:予想外: スティックキャンディー 大成功:成功:予想外: アップルパイ 大成功:成功:予想外: りんご飴 大成功:成功:予想外: ミルクチョコレート 大成功:成功:予想外: スィートローズ 大成功:成功:予想外: チョコブラウニー 大成功:成功:予想外: 大成功:成功:予想外: チーズケーキ 大成功:成功:予想外: 大成功:成功:予想外: 大成功:成功:予想外: 大成功:成功:予想外: スイートミルク 大成功:成功:予想外: ほっといティー 大成功:成功:予想外: ハチミツオレンジ 大成功:成功:予想外: バラニドリンク 大成功:成功:予想外: ブラッディワイン 大成功:成功:予想外: 大成功:成功:予想外: オレンジジュース 大成功:成功:予想外: アップルジュース 大成功:成功:予想外: グレープジュース 大成功:成功:予想外: ミックスジュース 大成功:成功:予想外: 大成功:成功:予想外: 大成功:成功:予想外: 大成功:成功:予想外: 大成功:成功:予想外: 大成功:成功:予想外: フナシチュー 大成功:成功:予想外: 大成功:成功:予想外: